燕市議会 2022-09-08 09月08日-一般質問-02号
そのためにも、全国学力・学習状況調査、NRT、標準学力調査等の結果を真摯に受け止め、詳細に分析し、一人一人に応じた適切な指導、支援ができるよう、授業改善を推進し、子供たちの学びを充実させていきたいと考えております。 ◎教育委員会主幹(鈴木華奈子君) 私からは、大項目1の(1)の①と②、(2)の①についてお答えさせていただきます。
そのためにも、全国学力・学習状況調査、NRT、標準学力調査等の結果を真摯に受け止め、詳細に分析し、一人一人に応じた適切な指導、支援ができるよう、授業改善を推進し、子供たちの学びを充実させていきたいと考えております。 ◎教育委員会主幹(鈴木華奈子君) 私からは、大項目1の(1)の①と②、(2)の①についてお答えさせていただきます。
教育委員会といたしましては、各学校の取組の状況把握、教職員の研修の実施等を通して学校や教職員の主体性を発揮した実践的な取組の指導、支援に邁進してまいります。 次に、過疎地域での学校教育の推進における適正配置、環境整備、学校教育、部活動、地域との関係についての御質問にお答えいたします。
この方針に沿ったいじめ対応の中で何よりも大切なのは、該当児童生徒や保護者の気持ちに寄り添い、いじめの解消に向け、事実を確認し、いじめ問題の背景を踏まえ、指導、支援を継続していくことであると捉えています。指導、支援の際には、人間関係の再構築を図るなど、子供が安心して学校で過ごせるようにするとともに、子供の成長を促すという視点を保護者と共有し、共に子供たちを支えていくことが重要です。
市教育委員会といたしましては、定例学校訪問等の機会を生かし、各教員の授業研究の指導、支援を行ってまいります。また、教員の情報交換の場を設け、効果的な取組が共有されるように支援し、教員が主体的に課題解決を目指していけるよう努めてまいります。 次に、2の(2)の②、これまでICT教育で使用していたパソコンや関連機器の活用等についてお答えいたします。
引き続き全ての小中学校の取組につきまして積極的に情報収集し、ICT端末の活用が進んでいない学校への指導、支援を行ってまいります。 次に、学校の働き方改革の現状認識と今後の取組についてのご質問にお答えいたします。初めに、当市の学校における働き方改革の現状についてであります。
小学校学習指導支援事業で、委員から、インクルーシブ教育を進める上で、LD指導教室の適正な配置と効果的な運営が必要だと思うがどうかとの質疑に、理事者から、基本的には同じ環境や場所で学習できることが大事であるが、一人一人の資質や能力に応じた適切な教育をいかに提供できるかを考え、必要に応じて職員配置をしていきたいとの答弁がありました。
また、今後取り組むこととして、学校での授業改善の推進、家庭学習の意欲向上、教育委員会の指導、支援、家庭での生活習慣の改善、子供たちの前向きな気持ちの育みなどを挙げていますが、これもまた当たり前の目標あるいは取組であって、これまでも行ってきたんじゃありませんかと私は思います。
そして、様々な悩みを抱える児童生徒への対応については、例えば登校できるが、教室に入ることが困難な場合、校内の適応指導教室で学級担任や教科担任、生徒指導支援員などが個別、または小人数で学習指導を行っております。登校できない場合には学級担任が家庭訪問で学習課題を渡したり、様子を確認したりしております。
また、各学校においても、特別支援教育コーディネーターが中心となり、発達障がいを含めた特別な支援を必要とする児童生徒に対応する研修を実施し、児童生徒に寄り添った指導、支援ができるよう努めております。さらに、各学校の特別支援学級には直接教育委員会担当指導主事が訪問し、個別の指導について助言を行う体制を整えております。
市教育委員会といたしましては、個別最適な学びを個に応じた指導と捉え、今後も児童生徒個々に応じて、基礎的、基本的な知識、技能を確実に習得させ、思考力、判断力、表現力を高めるとともに、児童生徒の成長やつまずき、悩みなどの理解に努めるなど、これまで以上にきめ細かな指導、支援を行ってまいりたいと考えております。
また、その実態に踏まえ、どのような指導、支援を学校に行っているのか伺います。 ③、この調査では、日本の教員は他国と比べ、研修など職能開発にかける時間が少ないことも明らかになりました。教員の質を上げるには、研修等により教員が学び、その指導力を磨くことが重要である。教員の働き方改革に取り組むことで、職能開発にかける時間がより減ることが懸念されますが、燕市の教員の研修等の実態を伺います。
そのためには当然最先端技術をよく熟知をしている、ICT関係に熟知をしている企業の方とか、それから教員であっても非常にそれにたけている方もいらっしゃいますので、そういう方とか、そういう方々にある意味指導、支援を仰ぎながら、早急にそれを進めていかなきゃいけない体制を今つくりつつあります。ですので、実際上越教育大学の先生からも来ていただく中で非常にいい取組を今スタートしております。
教育委員会といたしましては、英語教育の活性化に向けて、引き続き各校の授業改善を指導、支援してまいりたいと考えております。 次に、中学生及び小学5、6年生を対象とした市主催での英語スピーチコンテストの開催についての御質問にお答えいたします。
◆18番(羽下貢君) 障害を持つお子さんというとですね、要は子供たちの適性を伸ばすという言い方がよくされますけれどもですね、適性を伸ばす、適性を重視するという指導、支援というとですね、なかなか普通高校に行くという学力の支援が伴わないというふうに言われておりますけれども、五泉市はどのような状況ですか。
このような症状の見られる子供に適切な指導、支援を行うに当たり、個別あるいは少人数で指導を行うことができる通級指導教室の存在は非常に有効性が高いと思われ、機能の充実が望まれる教室でございます。また、通級学級とは小学校や中学校の通常の学級に籍を置いて、比較的軽度な障害を有する児童に対して、その障害に合った特別な指導を行うクラスです。
②、今年度燕小中学校に着任した初任者は、初めての勤務に戸惑いながらも、燕市の教育を担う一人としてその力を磨いていることと思いますが、教員としての在り方や教育技術を学ぶには、学校での先輩教員の指導、支援が欠かせない。現在の新採用の教員の状況とその指導、支援について伺います。 (3)小学校5、6年生の教科担任制について。
市立幼稚園、小中学校には、特別な支援を要する児童生徒への適切な対応が行われるよう、教育補助員や介護員、生徒指導支援員等を配置しているほか、学校施設管理に携わる用務員、学校給食の調理等を担当する給食調理員など様々な職種の非常勤職員、現在では会計年度任用職員という職名になっておりますこれら職員と教職員が力を合わせ、日々の学校運営に努めております。
2項2目中、小学校学習指導支援事業で、委員から、LD指導員は僅か4人で、膨大な時間を要して通級指導している。この人数で激務に耐えられるのかとの質疑に、理事者から、支援が必要な児童が多数おり、国や県に対して教員の配置を毎年お願いしているが、なかなか支援がない状況である。
具体的には、モデル校を一ノ木戸小学校にしてありますので、そちらに勤務しながら教職員の方と一緒に授業を考えたり、実践したり、あるいはカリキュラムを考えたりする、そのような仕事、指導支援を行っていくことが基本になります。あわせて、各学校への指導支援等も含めながらということでございます。
加えて、障がいのある人との相互理解を深めるため、学校における交流及び共同学習を実施したり、一人一人の教育的ニーズに応える指導、支援に努めたりして、障がいのある子供がその能力や可能性を最大限に伸ばし、自立して社会に参加できることを目指す教育実践に取り組んでおります。